9月26日パラグアイ・ブラジル渡航21日目!

どうも、最近自己紹介をすると何故かVictorと間違えられる松永です

 

 本日はサンホアキンという地域の小学校訪問に行ってきました。午前中はミタイ基金の前団体が建設にかかわった小学校の訪問&授業実践を行い、午後には町から離れ先住民の方々が住む地域に行き、そこの小学校を訪問してきました。

 

 出発は午前 6:30 結構つらかったです。けど実は今日別行動でアスンシオンのカテウラに向かうグループもいて、オビエドからアスンシオンへはおよそ4 時間かかるため、彼らは朝の4:30 にホテルを出発しました。お疲れ様です。

 

 およそ2 時間の旅の末、8:30 ごろにサンホアキンの小学校に到着。実はめちゃくちゃ奥地にあってすごい緑あふれる山奥に小学校がありました。ここで主に行ったのは我々教育チームの授業実践、そして小さい子には同時進行で折り紙教室を開きました。

 

 教育チームは今回4 回目且つ渡航中最後の授業実践となっていたためかなり張り切っていました。今日も科学実験がんばるぞ、とやる気満々で乗り込んだのですが、こどもたちの反応に「あれっ?」となりました。みんなかなり消極的でこれまで訪ねた学校と全然雰囲気が違ったからです。あとからわかったのですが、かなり田舎の方の学校で外からの客が珍しく観察していたのと、グアラニー語が中心でスペイン語が通じる人が少なかったという理由もあったようです。

 そんなことで静かに始まった科学実験でしたが、最初にアイスブレイクとしてチョコラテゲームをまささんが提案して場を盛り上げることに。チョコラテゲームとは日本でいうアルプス一万尺みたいなものです。アルプス一万尺より簡単ですね。ちなみに私はマスターに3 日かかりました。(参考:りな3 分)。

 少し盛り上がったところで実験開始。最近スペイン語が少し上達している気がして、前はかなえさんに通訳をお願いすることも多かったのですが、最近はだいぶ通訳なしの自分のスペイン語で授業実践できている気がします。ただ今日はサンホアキンの生徒でグアラニー語とスペイン語をぺらぺら話せるディアナちゃんにも協力を依頼。マジで助かりました。ありがとうございます。最後は作り方も覚え、家帰ってからやってみたいと言ってくれたのでよかったです。パラグアイの教育はただ黒板に書いてあるものを読む場合がほとんどなようで、できればこのような楽しく能動的な勉強もあると知って、勉学自体に興味を持つ子供たちが増えてくれるといいですね。

 ちなみに折り紙チームは紙飛行機大会などをしていて楽しそうでした。

 お昼はセルソさん家が作ってくださったお昼をいただきました。野菜いっぱいでおいしかったです。ありがとうございました。

 午後からはさらに15キロくらい赤土と石の悪路を進み、先住民であるアチェ族の方々の集落を訪問させていただきました。アチェ族の方々は顔つきがかなり日本人顔で、ある方の話によりとアチェ族の方々の集落を歩いていると必ず自分の親戚に似た人を見かけるとか。アチェ族の方々はみな社交的で学校でふらふら歩いていると必ず子どもが手をつなぎに来ます。めちゃくちゃかわいいです。

 わざわざ僕らに話をするために村のおじいさんも学校に来てくださり、いろいろな話を聞くことができました。たくさん面白いことを聞けたのですべて紹介したいのですが、長くなるのでまた別の機会に。ただ先住民の方々のおうちや学校ははとてもきれいで、その理由は政府や他国団体から援助が入っているからとのことでした。

 

 最後に学校を出る前に一人一人アチェの名前を付けてもらいました。アチェ族は自然にあるもの、基本は動物の名前をそのまま人の名前にするようです。ちなみに私はブイワンギ(グアラニー語)というアライグマに似た動物でした。

 

 私はテレレのキーホルダーをつけていてそれがなぜか大人気に。気づいたら子どもが背後でキーホルダーのテレレのストローをすすっていました。そしてなぜか帰り際に子どもたちよりセニョールテレレの名前を襲名。テレレコールを背後に学校を去りました。衝撃と喜びに満ちたアチェ族集落の訪問でした。温かい歓迎ありがとうございました。また来たいな。

 

 以上この渡航で様々な名前を得た松永からでした。明日は遂に日系人集落であるピラポに大移動。セニョールいくがよ、あとは頼んだ!