書籍
藤掛洋子取材(2016)「自分にしかできない生き方」『持続する情熱』
学位論文
藤掛洋子(2004)
『パラグアイにおけるカンペシーナの主体構築過程に関する研究 -研究/調査者と実践者の往還から見た開発協力-』
お茶の水女子大学大学院博士学位論文
藤掛洋子(2000)
『農村女性のエンパワーメントに関する考察―パラグアイ共和国S村の住民女性が実施した生活改善プロジェクトの事例よりー』
お茶の水女子大学大学院修士論文
書籍/研究論文/報告・講演/エッセー等
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2023(令和5)年度
藤掛洋子企画・モデレーター(2024)「ボランティア活動とは何か?~JICA海外協力隊経験を通して培ったもの~」『多文化共生をめぐる包摂と排除の理論』、国際ボランティア学会第25回大会プレ・セッション(2024年2月9日 オンライン)https://isvsjapan.org/taikai/
藤掛洋子(2024)「国際ボランティア活動の諸相(3)ー海外における地域開発協力ー」、山田恒夫編著『情報社会と国際ボランティア活動』、放送大学:99-118。
藤掛洋子(2024)「国際ボランティア活動の諸相(4)ー海外災害救援ー」、山田恒夫編著『情報社会と国際ボランティア活動』、放送大学:119-136。
藤掛洋子研究室(2023)横浜国立大学藤掛洋子研究室XJICA横浜連携講座『格差を体感してみよう』(於:横浜国立大学都市科学部棟104、2023年12月17日)
藤掛洋子(2023)企画セッション「プラネタリー・ヘルスの観点からパラグアイの農村開発を考える」、報告者:藤掛洋子・松田葉月・小谷博光・橋口奈奈穂、座長:池上甲一、討論者:受田宏之、牧田りえ『プラネタリー・ヘルスの観点からパラグアイの農村開発を考える』、2023年第34回国際開発学会全国大会(於:上智大学、2023年11月12日)。
藤掛洋子(2023)「プラネタリー・ヘルスの観点から考える六次産業とアグリツーリズムの可能性:
パラグアイにおける『農村女性生活改善プロジェクト』と『アグリツーリズムプロジェクト』を事例として」、『プラネタリー・ヘルスの観点からパラグアイの農村開発を考える』、2023年第34回国際開発学会全国大会(於:上智大学、2023年11月12日)。
2023年度グローバルスタディーズパラグアイ渡航第四回帰国報告会(2023年12月16日、於:横浜国立大学都市科学部104)企画責任者:藤掛洋子
2023年度グローバルスタディーズパラグアイ渡航第四回帰国報告会(2023年12月15日、於:オンライン)企画責任者:藤掛洋子
2023年度グローバルスタディーズパラグアイ渡航第三回帰国報告会(2023年11月17日、於:オンライン)企画責任者:藤掛洋子
2023年度グローバルスタディーズパラグアイ渡航第二回帰国報告会(2023年11月13日、於:横浜国立大学都市科学部104)企画責任者:藤掛洋子
2023年度グローバルスタディーズパラグアイ渡航第一回帰国報告会(2023年10月28日、於:I’mHome)企画責任者:藤掛洋子
Fujikake,Yoko(2023)”La posibilidad del agroturismo a partir del desarrollo rural del Paraguay – Perspectiva de la salud planetaria
“,Simposio internacional: Genero y salud planetaria, Estudio de casos de proyecto de Mejoramiento de la calidad de vida y agroturismo en Paraguay, (La Universidad Nacional de Asunción y La Univercidad Nacional de Yokohama, Lugar y fecha: San Lorenzo, Paraguay, 5 de septiembre,2023)
アスンシオン国立大学の記事は以下より↓https://www.una.py/cooperacion-entre-la-una-y-universidad-japonesa-impulsa-agroturismo-local-para-el-mundo
Fujikake,Yoko(2023)”Salud planetaria:Estudio de casos del Proyecto Mejoramiento de la calidad de Vida y agroturismo en Paraguay”, Simposio Internacional:En el marco de desarrollo agroturismo( Lugar y fecha: Cornel Oviedo, Paraguay, 12 de septiembre,2023)
藤掛洋子(2023)「世界は貧困と飢餓にどう立ち向かってきたのか」、池上甲一・斎藤博嗣編著『地球のいまと未来への処方箋~ほんとうのグローバリゼーションってなに?~』、農山漁村文化協会、pp.64-67.
藤掛洋子(2023オンデマンド)〔2016年第一版〕「国際協力と市民」、内海誠治編『新版国際協力論を学ぶ人のために』、世界思想社、pp.374-390。
藤掛洋子(2023)講演「国際社会と人権①」、一般社団法人神奈川人権センター編『人権ニュース』、No.370、pp.1-4。
藤掛洋子講演録(2023)講演「国際社会と人権②」、一般社団法人神奈川人権センター編『人権ニュース』、No.371、pp.5-7。
藤掛洋子講演録(2023)講演「国際社会と人権③」、一般社団法人神奈川人権センター編『人権ニュース』、No.372、pp.11-16。
取材記事「横浜国立大学:誰ひとり取り残さない地域社会の現在」、講談社MOOK『FROU』、p.101。
藤掛洋子(2023)「私とイグアス移住地」、『イグアス移住地創設60周年記念~大地に刻む:明日に向かって・第4集~』、社団法人イグアス日本人会、pp.100-101.
【ワークショップ】Fujikake Laboratory (2023)Work Shop for Training Program for the Next Generation of Nikkei Students(Place: Yokohama National University, 3rd and 10th of July, 2023)(藤掛研究室(2023)『日系次世代育成研修とのワークショップ』(於:横浜国立大学、2023年7月3日、10日)
【動画インタビュー】藤掛洋子(2023)総合科学を学んでいる先生のインタビュー(ベネッセ・マナビジョン)
『最新地理図表ジオGEO』、第一学習社、求められる国際協力のページにNGOとNPOの欄にミタイ基金(NPO(非営利組織)として掲載(p.163)。
JICA日系次世代育成研修により中南米の大学生の受け入れ
JICA農村女性生活改善プロジェクト研修生受け入れ(2023年9月27日
2022(令和4)年度
記事掲載(2022)「栄養士、家政・生活改善・料理×座談会 座談会を通じてみえた新しい国際協力のあり方」、協力隊を育てる会『クロスロード』JULY 2022、p.13。
2021(令和3)年度
秋吉恵・小峯茂嗣・藤掛洋子・磯野晶子・田中治彦(2022)「海外体験学習における第3の道:オンライン実践―コロナ禍で実施されたNGOとの協働事例から―」、『立命館高等教育研究』、第22号 抜刷: 37 – 54 。(査読有り)
Fujikake,Yoko(2022)’’La Cooperación que une entre las universidades de Japón y Latinoamérica:La trayectoria hacía el empoderamiento de las mujeres rurales en Paraguay”, II Ciclo de Foro JICA-UAGRAM(10 de Marzo, Lucar:Ciudad de La Paz, Bolivia, Virtual).
Fujikake, Yoko et al. eds., (2021) 2018~2020 Universidad Nacional de Yokohama Proyesto de Cooperación Técnica Communitaria de JICA: Proyecto de Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay~Hirando Sueños desde Yokohama~Informe de capacitación en Japón realizada en el año 2019 Universidad Nacional de Yokohama, Sairyu Kobo.
藤掛洋子(監修)、藤掛洋子・黒木紗緒里・福水留美子・大橋怜史(編)(2021)『2018~2020年度横浜国立大学JICA草の根技術協力事業:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト~横浜からともに夢を紡ぐ~事業報告書』、横浜国立大学、彩流工房。
藤掛洋子(2021)「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトを評価する―第三の道としてのオンライン国際協力とその評価―」、『国際開発学会 第32回全国⼤会』(2021年11月21日(日)於:金沢大学オンライン、Session A6)。
藤掛洋子(2021)「リアルとバーチャルを超えてパラグアイ農村女性たちと夢を紡ぐ:サイバースペースの活用を通して」、『第三回バーチャル・シンポジウムリアルとバーチャルを超えてパラグアイ農村女性たちと夢を紡ぐ』(2021年10月22日 横浜国立大学オンライン開催)。
藤掛洋子(2021)「パラグアイにおけるグアラニー語教育の制度化とその課題 -新世代への新しいアプローチに向けて- 」、『ラテンアメリカ時報』 、ラテンアメリカ協会、2021年夏号(No.1435):36-39。
Fujikake,Yoko(2021)’ Posibilidades y desafíos de las empresas japonesas en Paraguay desde la perspectiva de la Responsabilidad Social Empresarial/Creación de Valores Compartidos,”6º Seminario de Líderes de Próxima Generación México-Japón 2021 “Redefiniendo el liderazgo post-COVID: Rumbo a un nuevo paradigma”, Fundación Japón en México et.al(20 de junio del 2021, Lugar: Ciudad de México, Virtual).
Fujikake, Yoko(2021)’ Introduction of Dr. Maxine Molyneux, Maxine Molyneux” Keynote Speech: Latin American Feminism: A Fourth Wave?”, 42th Annual Congress of Japan Association of Latin American Studies( June 5, 2021 Venue: National University of Yokohama, Virtual).
Fujikake,Yoko(2021) ‘Objetivos del simposio: Riesgo y género: cuestiones de género en desastre corona’,” 42o Congreso Anual de la Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos”,( 6 de junio del 2021,Lugar: Universidad Nacional de Yokohama, Virtual).
Fujikake,Yoko(2021)’Riesgos y oportunidades en tiempos de pandemia considerados por los residentes de la barriada paraguaya’, ” 42o Congreso Anual de la Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos”,( 6 de junio del 2021,Lugar: Universidad Nacional de Yokohama, Virtual).
2020(令和2)年度
武田淳・藤掛洋子(2021)「フェアトレードタウン」、横浜国立大学都市科学部編『都市科学事典』、春風社:186-187。
藤掛洋子・井上幸孝「新大陸の発見と植民地経営の拠点としての都市システム」、横浜国立大学都市科学部編『都市科学事典』、春風社:20-21。
藤掛洋子(2021)「伝統工芸品ニャンドゥティ」、『ラテンアメリカ文化事典 』、丸善出版:292-293。
藤掛洋子(2021)「パラグアイにおけるグアラニー語教育の制度化とその課題 -新世代への新しいアプローチに向けて」、ラテンアメリカ時報:36-39、2021年6月
「グアラニー語」、『ラテンアメリカ文化事典 』、丸善出版:358-359。
秋吉恵(立命館大学)、藤掛洋子(横浜国立大学)、小峯茂嗣(立教大学)「市民とつながる海外体験学習」『―オンライン実践からこれからの体験学習を考える―』( オンライン口頭報告 於:Zoom 2020/3/17)
JICA中国研修「中米統合機構加盟国向け ビジネスを通じた女性のエンパワメント」研修講師 2021/2/4(木)
(以下スペイン語)
Iniciativas para apoyar el emprendimiento e independencia económica de las mujeres rurales
Estudio de caso del Proyecto de Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay
Curso de capacitación por tema – Año fiscal 2020 “Empoderamiento de las mujeres a través de los negocios dirigido a los países miembros de SICA”
藤掛洋子(2020)<書評>宇佐見耕一 編著『新 世界の社会福祉 第 10 巻 中南米』、日本ラテンアメリカ政経学会、54(0):105-111。
藤掛洋子(2020)「『パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト』の評価にかかる一考察―日本研修を通して紡がれた直接受益者の関係性の強化と「エンパワーメント」を事例として―」、『国際開発学会第31回全国大会』(於:津田塾大学オンライン開催、2020年12月6日(日))。
藤掛洋子(2020)「バーチャル・パラグアイ渡航から 教員と学生は何を学ぶか? :海外体験学習を再考する」、『2020年度JOELN年次大会「体験学習をクリティカルに振り返る-リアルとバーチャルは何が違うのか」 分科会』(2020年11月29日(日)於:Zoom)。
藤掛洋子(2020)「パラグアイのスラムにおけるリスクとジェンダー:コロナ禍におけるスラム住民の日常実践」、『国際ジェンダー学会2020年大会』、(オンライン口頭学会報告、於:和洋女子大学Web大会 2020年9月12日(土)開催)。
Fujikake,Yoko(2020)’Proyecto de Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay:Hilando sueños desde Yokohama’,Programa del Nihon Gakko TV: Rol sociales de las Universidades de Paraguay y Japón en tiempo de Pandemia(2020年9月9日 4:00~6:00 オンライン出演)。
藤掛洋子(2020)「COVID-19(新型コロナウィルス)の中でできる私たちの国際協力活動~生活・栄養改善とジェンダーをキーワードに」、独立行政法人国際協力機構青年海外協力隊事務局(2020/07/03)(オンライン講演)
Fujikake,Yoko(2020) ‘Riesgo Social de COVIC19 en Japón y Paraguay en el punto de vista de género y desarrollo’, Ciclo de Conferencias internacionales: Oportunidades de Edcacipón Superior, Universidad Nihon Gakko, Paraguay en la Modalidad Virtual(25/06/2020)(Ponente)
Fujikake,Yoko(2020)’Diálogo Virtual con los jóvenes del Bañado Sur en Paraguay(パラグアイスラムで活動する若者たちとのWebダイアローグ), Diálogo virtual de Fundación Mitaí Mitakuñaí, Vol.2)(20/06/2020)(Moderadora y ponente)
藤掛洋子(2020)「パラグアイ渡航は学生と引率教員に何をもたらしたのか:教室と現場の往還から」、『第54回日本文化人類学会研究大会』、(オンライン口頭学会発表、於:早稲田大学Web学会 2020年5月30日(土)開催、セッションC 10」)
藤掛洋子取材(2020)「開発支援のノウハウを国内における社会課題の解決に生かしたい。」横浜国立大学広報(2020年2月)
2019(平成31・令和1)年度
藤掛洋子(2020)「パラグアイ農村のある家族の物語:「わたしたち」のフィールドノートより」、横浜国立大学『常盤台人間文化論叢』、第6巻、第1号:101-112。
藤掛洋子(2020)「企画セッション:大学生が教室の外で学ぶものの価値:学生たちの振り返りから大学の役割を再考する」(報告者:横浜国立大学・住山智洋、皆川華野・坂本真理奈・高橋彩葉・藤掛洋子、筑波大学・小林のどか・川口純)(第21回国際ボランティア学会学術大会、於:沖縄キリスト教学院大学、2020年2月23日)
藤掛洋子(2020)「特集『ボランティア学の20年』:海外体験学習におけるボランティア実践を通した学生の意識変容と職業選択について:横浜国立大学のパラグアイ渡航を事例として」、国際ボランティア学会『ボランティア学研究』、Vol.20:17-25。
藤掛洋子(2020)「第20回国際ボランティア学会大会報告」、国際ボランティア学会『ボランティア学研究』、Vol.20:97-98。
カルロス・アニバル・ペリス・カステジオニ、藤掛洋子抄訳(2020)「パラグアイにおける国際協力と内部的な視点から見た協力者の重要性」、国際ボランティア学会『ボランティア学研究』、Vol.20:99。
藤掛洋子(2020)「農村女性のエンパワーメントに向けた学術的・実践的貢献」:JICA草の根技術協力事業:パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトの事例より」、『第五回JICA交友クラブ講演会』(講演、於:JICA本部228会議室(麹町二番町センタービル)。
http://jicakoyu.jpn.org/backnumber/r2vfm50000000w53-att/jicakoyu_no60.pdf
藤掛洋子(2019)「パラグアイ農村女性との関係性の中から生まれた自己の相対化」、『SVパラグアイ・ボリビア帰国報告会』(2019年12月21日、ミニ講演、於:川崎国際交流センター)
藤掛洋子(2019)「答えは現場にある」、『ジョイントイベント:答えは現場にある:ノートとペンを持って教室の外に出よう』(2019年12月8日 講演、於:神奈川県立地球市民かながわプラザ、横浜国立大学ネクスト・アーバン・ラボ他ジョイントイベント)
住山智洋・張莉佳・皆川華野・奥亮介・入山都香・加藤仙丈・五十嵐大地・カルロス・エルナン・アバロス・バルデス・藤掛洋子(2020)「横浜国立大学SVグローバルスタディーズパラグアイ・ボリビア渡航帰国報告会」、『ジョイントイベント:答えは現場にある:ノートとペンを持って教室の外に出よう』(2019年12月8日 於:神奈川県立地球市民かながわプラザ、横浜国立大学ネクスト・アーバン・ラボ他ジョイントイベント)
藤掛洋子(2019)「パラグアイ農村女性から学んだこと」、東京家政学院高校『東京家政学院大学卒業記念講演』(2019年11月25日 招待講演、於:東京家政学院大学)
並木優貴(2019) 『ソロプチミスト日本財団学生ボランティア賞 :国際ソロプチミスト福岡クラブ賞受賞』(2019年11月20日)
藤掛洋子(2019)「テネリフェ島から考えるパラグアイのニャンドティ」、神奈川大学スペイン語学科文化ウィーク2019 『パラグアイの夕べ』(2019年11月月19日 招待講演、於:神奈川大学横浜キャンパス )。
藤掛洋子(2019)「エンパワーした(亀からキリン)になった女性たちが対峙する複層的課題~パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクトを事例として~」、国際開発学会・人間の安全保障学会2019共催大会『女性』(2019年11月17日 学会口頭発表、於:東京大学)。
藤掛洋子(2019)「エンパワーした(亀からキリン)になった女性たちが対峙する複層的課題~パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクトを事例として~」、国際開発学会・人間の安全保障学会2019共催大会『女性』(2019年11月17日 於:東京大学 要旨集:1-11〔公式更新 2019年12月15日〕)。
Fujikake,Yoko(2019) ‘Empoderamiento de las mujeres y sus desafíos Eestudio de caso de la Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay(「農村女性のエンパワーメントに向けた学術的・実践的貢献」)’, Presentación: Universidad Nacional de Yokohama – Proyecto de Cooperación Técnica de Base JICA. Proyecto de Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay(15/11/2019 en la Universidad Nacional de Yokohama,Japón).
藤掛洋子(2019)、「パラグアイ伝統工芸品:ニャンドティの歴史と資源化について」、青山和夫・米延仁志・坂井正人・鈴木 紀編『古代アメリカの比較文明論』、京都大学出版会:341-344。
(A5上製・468頁 ISBN: 9784814002382,発行年月: 2019/09)
Fujikake,Yoko(2019) ”Empoderamiento De Las Mujeres Y Sus Desafíos Estudio De Casos Del Proyecto Mejoramiento De La Calidad De Vida De Las Mujeres Rurales Del Paraguay”,Simposio Internacional:Cooperación Universitaria para el Desarrollo Económico Social desde perspectiva de género(30/09/2019, En la Universidad Nacional de Asunción)
2018(平成30)年度
Fujikake, Yoko et. al. eds., (2019) 2016~2017 Universidad Nacional de Yokohama Proyecto de Cooperación Técnica Kusanone de JICA: Proyecto de Mejoramiento de la Calidad de Vida de las Mujeres Rurales del Paraguay~Hirando Sueños desde Yokohama~Informe de Projecto Universidad Nacional de Yokohama, Sairyu Kobo.
藤掛洋子(監修)、藤掛洋子・河内久実子・若松容子・佐藤オルガ恵子・福水留美子・大久保勝仁(編)(2018)『2016年~2017年度 横浜国立大学JICA草の根技術協力事業:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト事業報告書 パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト:横浜から夢を紡ぐ』、横浜国立大学、栄文舎印刷所。
2017(平成29)年度
Fujikake,Yoko(2017) ’Estudio sobre Ñanduti (hilo de araña) :Artesanías tradicionales del Paraguay y su explotación cultural’, en la MESA HIST – 5: Patrimonio Cultural y memoria:
Nuevas tendencias en América Latina, XVIII CONGRESO DE LA FIEALC(Federación Internacional de Estudios sobre America Latina y el Caribe),(27 de Julio, 2017 /en la UNIVERSIDAD MEGATREND, República de Serbia).(スペイン語による口頭発表)
藤掛洋子(2017)パネル代表:「新興国に向かうパラグアイの国家戦略と残されたジェンダー課題」、『日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会要旨集』(2017年6月4日 於:東京大学)(学会口頭発表)
藤掛洋子(2017)「パラグアイの国家開発政策とジェンダー政策」、『日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会要旨集』(2017年6月4日 於:東京大学)(学会口頭発表)
佐藤鈴木誠吾セルヒオ藤掛洋子(2017)パラグアイにおける多国籍企業の展開と日系人の役割:成果と課題」、『日本ラテンアメリカ学会第38回定期大会要旨集』(2017年6月4日 於:東京大学)(学会口頭発表)
藤掛洋子(2017)「本学におけるダイバーシティの現状-教育・研究の向上に結びつける観点から:研究」、『横浜国立大学ダイバーシティレポート2016年度版』、横浜国立大学、pp.37-42。
2016(平成28)年度
藤掛洋子(2017)「『リスク』に向き合う若者たち:パラグアイ共和国都市スラム『カテウラ』におけるボランティア活動を通して」
『国際ボランティア学会第18回大会発表要旨集』、国際ボランティア学会」、p.21(2017年2月18日 第18回国際ボランティア学会 於:甲南女子大学) (学会口頭発表)
Fujikake,Yoko & Sayanagi ,Nobuo R. (2016)
‘A Model of Subjective Empowerment Evaluation and Its Extension by Psychological Analysis’
Human Development & Capability Association:Agency, Well-Being and Justice (HDCA)2016 ( Sep. 3, 2016 at Hitostubashi University)
藤掛洋子(2016)「パラグアイにおけるジェンダーに配慮したリスク共生と開発:村の発展から亀裂、再統合に向けて」(国際シンポジウム口頭発表)(2016年1月 第2回中南米シンポジウム:横浜国立大学先端科学高等研究院中南米開発政策ユニット/国際戦略推進機構)
藤掛洋子取材(2016)「自分にしかできない生き方」『持続する情熱』:クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P.350-350, 2016年2月
2015(平成27)年度
藤掛洋子(2016)(査読有)「BOPビジネスと農村女性のエンパワーメント:バングラディシュ農村女性を対象としたエンパワーメント評価の事例より」、ジェンダー研究第19号、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター:p.119-136.(研究論文)
藤掛洋子(2016)「国際協力と市民」、内海成治編著『新版 国際協力論を学ぶ人のために』、世界思想社:pp.374-390.(書籍)
独立行政法人 国際協力機構(JICA) (2015)「プロジェクト研究 ホンジュラス国「地方女性のための小規模起業支援プロジェクト」でのエンパワーメント指標における調査方法の向上と指標の整理 報告書」*成果三類型分析モデルを活用した外部有識者として藤掛洋子が参画した。
藤掛洋子(2015)「パラグアイの女性たちの今日的ジェンダー課題」、女たちの21世紀 No.84【特集】持続可能な開発目標(SDGs)と女性のエンパワーメント 84巻 2015年12月号 (頁 28)(雑誌)
藤掛洋子(2015)「連帯から分裂、そしてコミュニティの再統合に向けて:パラグアイ農村部における生活改善プロジェクトと学校建設支援を事例として」、関根久雄編著『実践と感情:開発人類学の新展開』、春風社: 207-240。(書籍)
藤掛洋子(2015)「国境を越えてひろがる市民活動:国際協力と地域活動をつなぐ」、横浜国立大学 地域創造論『ポスト3.11の新しい地域像』 pp.80-91.
藤掛洋子(2015)「地球市民としてグローバル社会をいかに生きるか:「グローバル人材育成」と青年海外協力隊短期派遣の課題と可能性」(2015年11月 シンポジウム「青年海外協力隊の学際的研究」、JICA研究所)
藤掛洋子(2015)「パラグアイ渡航を通じたグローカル人材育成への試み:学生たちの活動から考える」、ウェブマガジン『留学交流』P31-36 :2015年5月
藤掛洋子(2015)「記念講演:私の23年間のパラグアイにおける教育支援を通して」(2015年10月30日 NihhonGakko大学名誉博士号授与式 於:アスンシオン市ボルダス文化センター)
藤掛洋子(2015)「エントリーポイントとしての家政学!食は生活のきほんのき」(技術顧問便り:JICAボランティアへのメッセージ)、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局) P24 :2015年11月
藤掛洋子(2015)「パラグアイの女性たちの今日的ジェンダー課題」、『女たちの21世紀』 P28 :2015年12月
藤掛洋子(2015)「記念講演:私の23年間のパラグアイとの関わりを通して」(2015年10月28日 パラグアイ国会下院 於:パラグアイ共和国国会両院会議室)
藤掛洋子(2015)「シングルマザー雇用と国家戦略:パラグアイにおける多国籍企業の展開に関する一考察」(口頭発表)(2015年9月 国際ジェンダー学会2015年大会)
藤掛洋子(2015)「パラグアイにおけるグアラニー文化と表象」(2015年5月 『日本ラテンアメリカ学会第36回大会要旨
藤掛洋子(2015) H&S_09_04-05:「クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)、P4-5(2015年2月)
藤掛洋子編著(2015)『対話:都市イノベーションをめぐる思考 2013-2014』横浜国立大学都市イノベーション研究院
2014(平成26)年度
藤掛洋子他共編著(2014)『国際開発用語集編集』国際開発ジャーナル(担当:WIDイニシアティブ、国連世界女性会議)
藤掛洋子(2014)「『グローバル人材育成』と青年海外協力隊の『役割』」、『国際ボランティア学会』、国際ボランティア学会第15回大会(於:早稲田大学奉仕園 2014年3月1日)。
2013(平成25)年度
2012(平成24)年度
藤掛洋子(2012)「巻頭言:シンポジウム:支援とジェンダーに寄せて」、『国際ジェンダー学会誌』、Vol.10、pp.5-7。
【口頭報告】藤掛洋子(2012)「国際協力の実践と研究の往還を超えて:パラグアイとの20年間の関わりを振り返る」国際ワークショップ『グローバル支援のための実践人類学:研究と実践のキャリア・プランニング』 (於:国立民族学博物館 2012年12月15日)
【口頭報告】藤掛洋子(2013)
「連帯から分裂へパラグアイ農村部における国際協力活動より(1993-2013)」『NGO活動の現場に関する人類学的研究――グローバル支援の時代における新たな関係性への視座』(研究代表信田敏宏)、『感情の開発人類学』(研究代表関根久雄)合同実施 於:国立民族学博物館 2013年3月2日)
2011(平成23)年度
藤掛洋子他共著(2011)『パラグアイを知るための50章』明石書店、pp.207-212
藤掛洋子(2011)「青年海外協力隊の社会貢献活動」、内海成治 ・中村安秀編著者 『国際ボランティア論』、ナカニシヤ出版、pp.61-82。
藤掛洋子他共著(2011)『世界の出産:儀礼から先端医療まで』勉誠出版、pp.321-328
藤掛洋子共同(2011)国際ジェンダー学会2011年大会(2011年9月10日-11日) シンポジウム「支援とジェンダー」司会・総括
藤掛洋子共同(2011)国際ジェンダー学会2011年大会(2011年9月10日-11日) 論文道場「ネパールの内発的発展と女性のエンパワーメントとの関連 -環境教育の側面から(シュレス・マニタ報告:横浜国立大学大学院)」コメンテーター
藤掛洋子(2011)「ボランティアが行き詰まったときに読む本」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局) P14-15(2011年7月)
藤掛洋子(2011)「世界の子ども事情:パラグアイ」、『教育』:2011年3月
藤掛洋子(2011)「家庭科を学んで世界に飛び出そう:青年海外協力隊の事例より」、『FHJ』P18-19:2011年10月
2010(平成22)年度
藤掛洋子(2010)『経済危機が農村雇用に与えた影響確認運営指導調査』報告書、JICA/JICAパラグアイ事務所
Fujikake, Yoko (2010) ”Methodologies for Evaluating Women’s Empowerment in Poverty Alleviation Programmes: Illustrations from Paraguay and Honduras”, in Sylvia Chant Ed., International Handbook on Gender and Poverty, Edward Elgar:618-624
藤掛洋子他共著(2010年3月)『クロスロード増刊号2010途上国ニッポンの知恵』
藤掛洋子(2010)「人々の質的変化を可視化するエンパワーメント評価」文部科学省ニーズ対応型地域研究推進事業「共生人道支援研究班」、地域研究コンソーシアム「社会連携研究会」、(財)ケア・インターナショナルジャパン、(特活)難民を助ける会 2010年4月
藤掛洋子(2010)「企画セッション開発とビジネス:パラグアイにおけるバリューチェーン労働者のジェンダー課題(全体のまとめ)」国際開発学会第21回全国大会 (於早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 2010年12月5日)
2009(平成21)年度
藤掛洋子(2009)「フェアトレードと国際協力-パラグアイの農村から見えるもの-」JOIA(日本オーガニック検査協会)NEWS(第50巻)pp.6-7
藤掛洋子(2009)「世話焼きからの提言」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P41、2009年8月
藤掛洋子(2009)エッセーなど21「生活改善をジェンダー視点から分析する」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P39、2009年3月
藤掛洋子(2009)キャリアアップのツボ_2、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P39、2009年5月
藤掛洋子(2009)キャリアアップのツボ_1、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P38、2009年5月
藤掛洋子・梶房大峰(2009)「スペインにおける国際協力の現状と課題」大阪大学大学院『日本社会の課題解決における海外ボランティア活動の有効性の検証』(社団法人青年海外協力協会委託研究)大阪大学大学院:110-119
藤掛洋子(2009)「地球市民的コミュニティ開発:町田市における幸梅(こうめ)プロジェクトの実践事例より」東京家政学院大学紀要、No.49、31-42 [PDF File]
藤掛洋子他共著(2009)「伝統的産婆の役割–パラグアイ」、『アジア遊学』、勉誠出版、pp.26-36。
藤掛洋子(2009)「研究と実践の往還を超えて:パラグアイにおける開発援助と参加型アクションリサーチ」、箕浦康子編『フィールドワークの技法と実際Ⅱ-分析・解釈編』、ミネルヴァ書房、pp.240-258。
2008(平成20)年度
藤掛洋子・大迫正弘・川畑雅之・久野叔彦・日和佐綾子(2008)(査読あり)「ジェンダーと開発教育ー学部学生を対象としたPCM研修事例よりー」東京家政学院大学紀要、No.48:7-24 [PDF File]
藤掛洋子(2008)「外国文献紹介『アジア・アフリカ・ラテンアメリカにおける「貧困の女性化」に関する研究』」、国際ジェンダー学会誌、Vol.6:179-183。(2008年12月20日発行)
Fujikake,Yoko (2008)(査読あり)”Qualitative Evaluation: Evaluating People’s Empowerment,”
Fujikake, Yoko(2008) A Bibliographical Introduction: Research and Evaluation Methods in Gender and Development (GAD) Theory in Japan”,Keichi Kumagai, Ayami Nakatani, Keiko Ikeda, Minako Kuramitsu, Toru Miura, Minako Araki, Yoko Fujikake, Mayumi Murayama and Ruri Ito ed., Beyond the Differences: Repositioning Gender and Development in the Asian and Pacific Context, Ochanomizu University,pp.195-196.
FUJIKAKE, Yoko(2008) ”BOOK REVIEWS: Gender Generation and Poverty: Exploring the ‘Feminisation of Poverty’ in Africa, Asia and Latin America -by Sylvia Chant” ,The Developing Economies Vol.46 Issue 2, June 2008, pp.213-215.
2007(平成19)年度
藤掛洋子(2007)エッセーなど17「エンパワーメント」を評価する、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P37、2007年12月
藤掛洋子(2007)「グアラニー」、綾部 恒雄 (監修),黒田 悦子 (編)、木村 秀雄 (編)『講座世界の先住民族ファースト・ピープルズの現在08』、明石書店、pp.251-268 。
藤掛洋子(2007)「パラグアイの農村女性:日常実践とエンパワーメント」、坂井 正人・鈴木 紀・松本 栄次編『朝倉世界地理講座第14巻ラテンアメリカ』、朝倉書店、pp.342-350。
Fujikake, Yoko(2007)”Toward Post Gender and Development (GAD) Gender and Development and the Local Needs: Networking for Gender Equity with Locally-Diverse Gender Needs” Gender and Development and the Local Needs: Networking for Gender Equity with Locally-Diverse Gender Needs, The International Society for Gender pp.18-19
2006(平成18)年度
藤掛洋子(2006)エッセーなど13「ジェンダーの視点が海外ボランティアに大切な理由」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P22-26: 2006年11月
藤掛洋子(2006)エッセーなど12「パラグアイと日本の生活改善プログラムからみえるもの」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P53: 2006年9月
藤掛洋子(2006)エッセーなど7「研究者・開発実践者、『私』の狭間で」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P68: 2006年6月
2005(平成17)年度
藤掛洋子(2005)「ローカルセンシティブとジェンダーセンシティブの関係性再考ーパラグアイ農村女性のエンパワーメントからみえるものー」、『お茶の水女子大学21世紀COEプログラム F-GEN Publication Series No.10』、お茶の水女子大学、pp.141-148
藤掛洋子(2005)「パラグアイ農村女性の性と生殖に関する意識とその変化」、原 ひろ子【監修】/「原ゼミの会」編集委員会【編】『ジェンダー研究が拓く地平』、文化書房博文社、pp.294-316
藤掛洋子(2005)「答えはすべて現場にある-開発人類学から見た国際協力-」、NHK-Imedia 2005年8月号 No.258、pp.17-30。
2004(平成16)年度
藤掛洋子(2004)(査読あり)「国際協力と家政学ーパラグアイ農村女性の利害関心と生活改善プロジェクトー」、『家政学原論研究』、No.38、pp.2-6。
藤掛洋子(2004)「パラグアイ農村女性のプロジェクトへの参加とエンパワーメントー農村女性が主体的に実施したミクロレベルの生活改善プロジェクトを事例としてー」、『GADと文化変容ー伝統と変革の連鎖ー』、国際開発学会「ジェンダー」研究部会、pp.11-21。
藤掛洋子(2004)(査読あり)「開発におけるリプロダクティブ・ヘルス/ライツ-パラグアイ農村女性の事例より-」、お茶の水大学21世紀COEプログラム F-GENジャーナルNo.1 pp.236-241
藤掛洋子(2004)「国際協力と家政学」、日本家政学会編『新版 家政学辞典』、朝倉書店、pp.18。
2003(平成15)年度
藤掛洋子(2003)「パラグアイ農村女性の性と生殖に関する意識とその変化―農村女性の家族計画の「語り」と「実践」を手掛かりに(1994年―2001年)―」、 根村直美編『ジェンダーで読む健康・ジェンダー・セクシュアリティ:健康とジェンダーⅡ』、明石書店、pp.85-115。
藤掛洋子(2003)エッセーなど6「おやはてな?3月8日は『国際女性の日』?」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P36、2003年3月
マキシン・モリニュー著・藤掛洋子訳(2003)「<解放なき動員>を問う-ニカラグアにおける女性の利害関心、国家、そして革命」、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター年報第6号:pp.123-140.(原書:Maxine, MOLYNEUX(2000) “Mobilisation without Emancipation?Women’s Interests, the State and Revolution in Nicaragua”, Women’s Movement in International Perspective :Latin America Beyond,London:Palgrave:38-59.London:Palgrave)
伊藤るり・藤掛洋子共著(2003)「解説:『ジェンダーと開発』に関する日本語文献データベース-1982-2002-」、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター pp.1-5
藤掛洋子(2003)「国際高等教育機構(FASID)評価セミナーからの学びと来年度への期待」、国際開発高等教育機構ニューズレター P1 : 2003年1月
藤掛洋子共著(2003)『「ジェンダーと開発』に関する日本語文献データベース-1982-2002-』、お茶の水女子大学ジェンダー研究センター
2002(平成14)年度
藤掛洋子(2002)(査読あり)「パラグアイの女性政策とジェンダー:『国連女性の10年』と民主化の中で」、ラテンアメリカ・レポート』、Vol.19、No.1.、アジア経済研究所、pp.32-42 [PDF File]。
Fujikake, Yoko(2002) ”POLITICAS DE LA MUJER Y GENERO EN PARAGUAY:—“Una de’cada de las NacionesUnidas para la mujer” y en el proceso de democratización—, JICA(Latinamerica Report, Asia Keizai Kenkyusyo:35-42 Versio’n Espanhol).
FUJIKAKE, Yoko(2002)”Importance of girls and women’s education in the case of South America” ,JICA, Seminar for Promotion of Education for Girls and Women.
FUJIKAKE, Yoko(2002) ”Acciones Ejecutadas Gobierno Japones para lograr una socied con equidad e igualdad de Genero”(日本の女性政策), JICA/Ministerio de mujeres y Deserrollo en Perú.
FUJIKAKE, Yoko(2002) ”Situación De Las Mujeres Y Convenciones Internacionales”(世界の女性と国際条約) , JICA/Ministerio de mujeres y Deserrollo en Perú.
藤掛洋子(2002)『女性政策とジェンダーの主流化に向けて-ペルー共和国の男女機会均等計画の改正に向けて-』、国際協力事業団/ペルー共和国女性人間開発省。
FUJIKAKE, Yoko・FLORES, Ruth Loayza(2002) ”Incorporacion del enfoque de equidad e igualdad de genero en las politicas publicas: modificacion del PIO en Peru”(西語) , JICA/Ministerio de mujeres y Deserrollo en Perú.
藤掛洋子(2002)「ジェンダー統計と質的評価」(口頭発表)、(2002年6月 国際女性学会「ジェンダーと開発分科会」)。
藤掛洋子(2002)エッセーなど2「お茶の水女子大学-充実した内容の「比較ジェンダー開発論」ゼミのこと」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P16-17(2001年4月)
藤掛洋子(2002)エッセーなど4「国際協力の現場でジェンダー視点を持つ意味」、クロスロード(国際協力事業団青年海外協力隊事務局)P68-71(2002年12月)
藤掛洋子(2002)「パラグアイ農村女性の性と生殖に関する意識とその変化に関する考察-他者理解に至る文化相対主義の視点から-」(口頭発表及び抄録)、(2002年6月 日本民族学会第36回研究大会)。
藤掛洋子(2002)「ジェンダー統計とナショナルマシーナリーの役割」(口頭発表)、(2002年12月 国際女性学会「ジェンダーと開発分科会」)。
2001(平成13)年度
藤掛洋子(2001)(査読あり)「プロジェクトが農村女性にもたらした質的変化の評価にむけてーパラグアイ共和国農村部における生活改善プロジェクトの事例よりー」、『日本評価研究』、第1巻、第2号、pp.29-44 [PDF File]
藤掛洋子(2001)「ニューヨーク女性の地位委員会報告」(口頭発表)、(2001年4月 国際女性学会「ジェンダーと開発分科会」)
藤掛洋子(2001)「パラグアイにおける農村コミュニティ開発事後調査報告」(口頭発表)、(2001年4月 国際女性学会「ジェンダーと開発分科会」)
藤掛洋子(2001)「農村女性の主体構築とジェンダー構造の再編-パラグアイ共和国S村の農村女性の意識変容・他者との相互作用-」(抄録)p.82、(2001年6月 日本民族学会第35回研究大会)
藤掛洋子(2001)「国連女性の地位委員会報告」、女性と健康ネットワークニュースレター Vol.4:2001年3月
藤掛洋子(2001)「パラグアイ農村女性の性と生殖に関する意識と変化-農村女性の家族計画の「語り」と「実践」を手掛かりに(1994年-2001年)-」(口頭発表)、(2001年12月 お茶の水女子大学ジェンダー研究センター「ジェンダーと健康研究会」)
藤掛洋子(2001)「チュニジアの著者の声から」、世界の人口 P48-51:2001年1月
藤掛洋子(2001)「パラグアイ農村女性のプロジェクトへの参画・参加とエンパワーメント-農村女性が主体的に実施したミクロレベルの生活改善プロジェクトの事例より-」(口頭発表)、(2001年12月 国際開発学会第12回全国大会)
藤掛洋子(2001)「パラグアイ農村女性のプロジェクトへの参画・参加とエンパワーメント-農村女性が主体的に実施したミクロレベルの生活改善プロジェクトの事例より-」pp.301-306、(2001年12月 国際開発学会第12回全国大会要旨集)
2000(平成12)年度
藤掛洋子(2000)「農村女性のエンパワーメントに関する考察-パラグアイ共和国S村の住女性が実施した生活改善プロジェクトの事例より-」(口頭発表)、(2000年3月 関東民族学会)
藤掛洋子(2000)「国の内外の諸文書にみられるリプロダクティブ・ヘルス/ライツの表現」、女性と健康ネットワーク『「女性の健康」日本の実態課題』pp.x1-11
藤掛洋子(2000)『チュニジア共和国リプロダクティブ・ヘルス教育強化プロジェクトJICA/ONFP総合報告書ー社会・ジェンダー調査(ユース層などを対象にリプロダクティブ・ヘルス/ライツの視点から)ー』、国際協力事業団/チュニジア共和国国家家族人口公団
FUJIKAKE, Yoko(2000) ”The Project of Strengtheing Reproductive Health ONFPA/JICA -Social Gender analysis in Youth Reproductive Health Issue” , Japan International Cooperation Agency/Natonal Family and Population Board of Tunisia , ”Situación De Las Mujeres Y Convenciones Internacionales ”(世界の女性と国際条約)(西語による口頭発表)
1999(平成11)年度
藤掛洋子(1999)「途上国農村における住民参加型生活改善プロジェクトとその質的評価の試み:パラグアイ共和国サントドミンゴ村の事例より」(口頭発表・資料pp.147)、(1999年6月 日本民族学会第33回研究大会)
藤掛洋子(1999)『パラグアイ共和国におけるリプロダクティブ・ヘルスにかかる総合報告書』、国際協力事業団/パラグアイ共和国厚生省
FUJIKAKE, Yoko(1999)”Informe Analisis Situacional sobre Salud Reproductiva en Paraguay” , Agencia de Cooperación International del Japón/Ministerio de Salud Publica y Bienestar Social
1998(平成10)年度
1997(平成9)年度
1996(平成8)年度
藤掛洋子(1996)「パラグアイの国際支援:生活改善の視点から」(口頭発表)、(1996年4月 シンポジウム「”食”から社会へ世界へ」 日本家政学会関東支部大会、於:昭和女子大学)。
1995(平成7)年度
FUJIKAKE, Yoko(1995) ”Informe Final de Cuerpo de Voluntatrios Japanese” pp.1-64 , Agencia de Cooperación International del Japón/Ministerio de Agricultura y Ganadería.