2016年度パラグアイ渡航19日目!

こんにちは!大橋です!

この日はこの渡航の中でも私の記憶に残る大切な一日でした。

朝9時から、私たちはコルメナ日会の会長さんと副会長さんに車で、salto cristalと呼ばれるコルメナの中でも秘境的な場所にある滝に連れていっていただきました。
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車を止めてから滝壺に行くまで確か20分ほど、ものすごい急な階段を下ったり、岩場を縫って歩いたりしなければなりません。そうしてようやくたどり着いた先には、落差もあってとてもきれいな滝が見えて一同感動しました。

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滝を見終わり、皆で車に戻ると、副会長さんが渡航メンバーに飲み物とサンドイッチを用意してくださっていて、お腹もすいて喉も乾いていた皆は本当にしあわせそうにいただきました。会長さん、副会長さんには本当にお世話になり、ありがとうございました。

そしてホテルまで送っていただくと、渡航メンバーはお昼にNihonGakko大学のキャンパスで食事をいただき、そこで行われている藤掛先生のプロジェクト関連のワークショップのお手伝いをさせていただきました。

そのワークショップの後、私たちは肉を食べるとはどういうことなのかを考えさせられる経験をしました。私自身あまり突っ込んで書きたい内容ではなく、心の中にそっとしまっておきたかったことなのですが、きっと大切なことですので書かせていただきます。気分が悪くなる方は少しとばしていただけたらと思います。

具体的にはワークショップのあとに、それに参加していたある女性の方のお宅へ皆でお邪魔させていただき、そこで鶏を殺すところから調理し終わるところまで見学、お手伝いさせていただきました。

そこで、私たちが鶏をよく見慣れたお肉という形で見るまでには、鶏を殺して、煮て、羽をむしって、解体してという手順があったのだということを実感しました。
当然ですが、鶏は殺されるときとてつもなく苦しんでいました。
日本で暮らしていた頃は、豚や牛や鶏などを殺して食べているんだということは、分かっていたつもりでも全く実感したことはありませんでした。肉を食べるべきかどうかという議論は難しくて分かりませんが、少なくとも食べるのであれば感謝の気持ちは忘れるべきではないと思いました。

少し話が重くなってしまってすみませんでした。このあとはホテルに戻って夕飯を食べたあと、なんと数人がホームステイに行かせていただきました!そして私も行かせていただいたので、少しだけ書かせていただきます。

私と一緒に3人の渡航メンバーが同じお宅にホームステイさせていただいたのですが、そのお宅は車で一時間弱ほど赤土道を走った先にあるお宅でした。そこのお父さんは到着するとさっそく、庭にいる動物を見せてくれました。もう夜でしたので懐中電灯をつけながら庭へ行くと、そこにはたくさんの鶏やらガチョウとおぼしき鳥やら豚やら番犬やらがいて、暗闇の中からあらゆる動物の鳴き声がして少し怖かったです。そしてお父さんは、めちゃくちゃ威嚇してる母親ガチョウを持ち上げて卵を見せてくださったのですが、周りにいた雄ガチョウも怒って全力で鳴いて威嚇してきて、さっそく退散しました。。お化け屋敷よりも強烈でした。

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恐怖のガチョウ

そして夜中には、(すごい田舎だったので星が綺麗だろうということで、)星を見ようと外に出たら、、月がまぶしいくらいに明るくて、周りの星を隠してしまっていました。私たちは、ただただ月の明るさに驚いていました。月が明るすぎて星が見えない、という私にとって初めての忘れられない経験になりました。このような経験をさせてくださったご家族の方々にとても感謝しています。

というように、この日はとても刺激のある一日で、こうやって書いているとあまりに強烈な一日で驚きました。このような体験をさせていただいた皆さん、読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。

大橋怜史