こんにちは!藤田です.
唯一の環境情報学府の学生として渡航に参加しています.
パラグアイ渡航8日目の渡航報告をします.
昨日からイトゥルベに入り,
コミュニティ開発をなさっている青年海外協力隊員の稲葉さんのご協力の下活動を行っています.
本日
午前:ある小学校で日本の新聞紙を使ったエコバッグを作る授業(小5,小6)に参加
お昼:青年海外協力隊員の川村さんによる農村の女性への栄養改善指導の見学
午後:いまは使われなくなった砂糖工場の見学
を行いました.
限られた予算の中で,いかにコミュニティ開発を行っていくか
稲葉さんにはイトゥルベの文化的背景についても教えて頂き,学生からも多くの質問が挙がるなど,各々得るものの多い日であったと思います.
特に私は,パラグアイの人々は外国人を受け入れ易いと言われているのに
新たなレシピを取り入れ難いと言う事実に対して,頭を悩ませました.
さらに,イトゥルベホームステイ2日目として
どの学生も口を揃えて「ホームステイ楽しい!」と言っています.
現地の生活を身近に感じながら,また多くの人に感謝する渡航が続きます.
それでは,また明日.