【2018年度】
2018年10月10日 パラグアイTV局『A24Paraguay』で藤掛洋子が横浜国立大学ならびに協定NPOとの共同したスラムでの活動についてコメントしました。
2018年7月28日
藤掛教授の企画による、パラグアイのラウル・フロレンティン=アントラ大使による横浜国立大学での講演会が、現地の新聞La Naciónに掲載されました。
記事では、大使よりパラグアイの政治的・経済的現状が紹介されたことや、前パラグアイ駐箚大使の上田善久氏により現地における日系人の活躍が強調されたことなどが報道されています。
また、藤掛教授指導のもと翌年パラグアイへ短期・長期で留学する学生たちが聴衆として参加したことが述べられています。
藤掛教授の活動や、横浜国立大学とアスンシオン国立大学との協定などに関しても紹介がされています。
2018年7月7日 川崎FMに藤掛洋子とゼミ生の大橋怜史さん、樋口円華さんと出演します。
2018年6月22日 ゼミ生:齋藤誠仁さんと齋藤幾日さんらのクラウド・ファンディングの取り組みが日付「かながわ・キャンパる」に掲載されました。
「横浜国大生らクラウドファンディング 貧困地区支援、国際協力学ぶ 理論と実践の両面から /神奈川」
2018年6月13日 ゼミ生の鈴木泰輔さんのパラグアイでの取り組みが「オルタナ」に掲載されました。
「ぼくたちは変われる」:格差改善へ、スラムで戦う若者たち
2018年6月4日 毎日新聞朝刊に掲載して頂きました。
「南米の貧困地域支援を:横国大学生らCF通じ資金集め」
ゼミ生の佐藤里奈さんも登場しています。
2018年5月30日 朝日新聞朝刊に掲載して頂きました。
「パラグアイ スラム生活改善を:NPO ネットで資金集め 現地の若者と協力 教育・健康・職業支援」
El micromecenazgo de la Fundación Mitai lo presentaron el periódico japonés Asahi y el Mainichi.
【2017年度】
2018年3月12日, Paraguayas fueron capacitadas en Japón(日本語字幕付きはこちら)
パラグアイ現地のテレビ番組(ABC TV Paraguay)に出演しました。9月放映から半年ぶりの出演です。
この放送では、パラグアイ農村女性生活改善プロジェクトの参加者を日本へ招聘して行なった研修のことや、プロジェクトの今後などをお話しました。
*ABC TV Paraguayより日本語字幕翻訳の許可を得ております。
2018年2月24日 地球市民講座「南米パラグアイの貧困に挑む!」講師
川崎市国際交流センターホールにて、第19回地球市民講座「南米パラグアイの貧困に挑む!~スラムで子どもたちを支援する大学生の報告~」の講師を務めました。
http://yc-musashikosugi.com/tikyuushiminkouza.html
Hizo una conferencia en la clase “Contra la pobreza de Paraguay: un informe de los universitarios que ayudan a los niños en barrios bajos”.
2018年2月5日
「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト」の国際シンポジウムの開催(在日パラグアイ大使館HP)
先月30日に横浜市にて、横浜国立大学、国際協力機構(JICA)とその他国立大学の共同開催で、「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト」の国際シンポジウムが行われました。この際、ラウル・フロレンティン=アントラ駐日パラグアイ大使は関連機関へ感謝の言葉を述べ、日本滞在中での経験を帰国後に地元のコミュニティーで活かすよう、プロジェクト参加者として来日したパラグアイ人女性へ呼びかけました。
このプロジェクトの受益者は、ラ・コルメナ市(パラグアリ県)とコロネル・オビエド市(カアグアス県)で暮らしている日系人を含む、主にシングルマザーの農村女性です。第一段階では、製品の工業化と販売プロセス(マーケティング)に関する知識を広げることが目的とされ、27名の女性が参加しました。この内選出された6名が、パラグアイ日系人コーディネーター2名、二ホン・ガッコウ大学とカアグアス国立大学の教授2名と共に訪日しました。このプロジェクトのコースは長野県にて開発されました。
プロジェクトに関する詳細は、こちらでご確認頂けます。
2018年2月2日,
Nepomuceno brindó una conferencia en Japón
『ネポムセーノ出身の教授が日本で講演』
【サンフアン・ネポムセーノ市=アントニオ・カバジェロ記者】。ネポムセーノ市出身のホセマヌエル・シルベロ=アレバロ教授が日本の横浜国立大学の国際シンポジウム『パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト』で招聘講演を行った。 このシンポジウムは、横浜国立大学学長補佐の藤掛洋子博士による企画調整の下、実施された。
ホセマヌエル・シルベロ=アレバロ博士は、アスンシオン国立大学大学院及び学長室直轄国際関係部の担当者であり、このたびの行事には我が国の代表として参加した。シルベロ博士は高い評価を受け、長谷部勇一横浜国立大学学長より、客員教授の称号をも授与された。
ラウル・フロレンティン=アントラ駐日パラグアイ大使も臨席し、この共同プロジェクトを高く評価した。パラグアイの代表団は、パラグアイの二ホンガッコウ大学、横浜国立大学、国際協力機構(JICA)の共同プロジェクトに参加している農村の起業家女性グループである。
2017年7月12日 朝日新聞ならびに朝日新聞デジタル版に「パラグアイ事情」が掲載されました。
電子版は以下をクリックするとご覧になれます。
http://www.asahi.com/ad/shingaku2017/ynu/
ゼミ生の大橋怜史さんのインタビューが掲載されています。
2017年1月19日
Mujeres rurales viajan para capacitarse a Japón
『農村女性たち、日本での研修に出発』
【ラ・コルメナ市=エミルセ・ラミレス記者】本日13時30分、シルビオ・ペティロッシ空港を、ラ・コルメナ市の農村女性10名が日本に向けて発った。日本では、農産物の加工と流通についての研修を受ける予定である。
「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト」という名称のプロジェクトは、この村落の農村地域の女性たちを対象としており、出発した女性たちは日本で二週間にわたる研修を受ける。
二ホンガッコウ大学教員のルベン・サカリアス氏の説明によると、シングルマザー、アグロインダストリーを専攻した工学部の卒業生や地域の起業家女性たちが、30名の女性たちからなる委員会のメンバーとなっており、果物・野菜の扱い、処理、充填、家族経営の技術、仕事を生み出すために果物・野菜種目を活用することについて訓練を受けるそうだ。
また、組合の形をとった零細企業を創出していけるように、女性たちは日本では研修だけでなく、ゴマと大豆の加工工場も見学し、そうした工場のシステムを我が国で展開できるようにするという点も同氏は強調した。
この農村女性の日本での研修旅行は、パラグアイの二ホンガッコウ大学、日本の横浜国立大学、国際協力機構(JICA)との間で締結されている協定の枠組みによって実施され、 パラグアイと日本での研修を通じて、研修の受益者である農村女性たちや果物や野菜の生産者、シングルマザーたちが経済的・精神的自立を遂げていくことを目的としている。
日本に出発したグループは、研修の一年目を終了した6名の女性たちと、日本人2名とパラグアイ人2名の計4名の指導者から成る。この総勢10名の女生たちが、横浜国立大学及び日本の長野市で、研究者で人類学者であり、プロジェクトの総指揮者である横浜国立大学学長補佐の藤掛洋子博士の指導の下で技術研修を受ける。
2017年9月20日, La antropóloga Yoko Fujikake(日本語字幕付きはこちら)
パラグアイ現地のテレビ番組(ABC TV Paraguay)に出演しました。
この放送では、25年前に青年海外協力隊として初めてパラグアイに渡ってから、ミタイ・ミタクニャイ基金や学校の立ち上げ、ニャンドゥイティ職人への支援や農村女性の生活を改善するプロジェクトなどの話をしました。
2017年9月17日, Educadora japonesa se enamora del país y ayuda a mujeres y niños a sobresalir,Hoy
Son varios y grandes los proyectos que lleva adelante la educadora japonesa Yoko Fujikake, quien dos veces al año visita nuestro país. La misma expresa su emoción por la hospitalidad paraguaya, por lo que apuesta fuertemente por el empoderamiento de las mujeres y además por el mejoramiento de la calidad de vida de las familias vulnerables.
ポルトガル語の新聞はこちらから
→https://wochenblatt.cc/japanerin-hilft-aus-liebe-zu-paraguay-den-bewohnern/
2017年9月13日,La educadora japonesa que apoya a mujeres paraguayas del interior,La Nacion
http://www.lanacion.com.py/pais/2017/09/13/la-educadora-japonesa-que-apoya-a-mujeres-paraguayas-del-interior/
抄訳:パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト
横浜国立大学学長補佐藤掛洋子教授(文化人類学者、元青年海外協力隊)が24年前からパラグアイで活動しています。ニホンガッコウ大学ラ・コルメナキャンパスにおいて、パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクト実施のための協力協定が締結(横浜国立大学+国際協力機構)されました。このプロジェクトは、ラ・コルメナ市とコロネル・オビエド市におい持続可能な方法で収入を創出するためのプログラムであり、農村部の女性やシングルマザーを対象としています。参加者の熱意を見ることができました。
Yoko Fujikake es docente universitaria, rectora adjunta de la universidad de Yokohama, Japón, y antropóloga. Además es voluntaria de Jica, por lo que viaja hasta nuestro país desde hace 24 años.
Este año llegó acompañada de 11 de sus estudiantes y permanecerán en el país hasta fines de septiembre. Desde hace un mes se encuentra impartiendo clases en La Colmena, Paraguarí, y en Coronel Oviedo, Caaguazú.
La mujer igualmetne es impulsora del programa “Mejoramiento de calidad de vida de las mujeres rurales del Paraguay”, por lo que acaba de finalizar un curso para mujeres.
2017年9月11日、Debaten sobre internacionalización de la Educación Superior, La Universidad Catórica
https://www.universidadcatolica.edu.py/debaten-sobre-internacionalizaci%C3%B3n-de-la-educaci%C3%B3n-superior.html
Representantes de universidades de Estados Unidos, Japón y Paraguay se reúnen para debatir sobre la internacionalización de la Educación Superior, el viernes 15 de septiembre de 2017, a partir de las 9:00, en el Campus de la Universidad Nacional de Asunción.
Este viernes, a las 9:00, comienza la reunión de la Red de Relaciones Internacionales e Institucionales de Universidades del Paraguay (RIUP) y representantes de universidades de Estados Unidos u Japón.
En el encuentro, que tiene lugar en salón auditorio “Luis H. Berganza” de la Dirección General de Extensión del Campus de la UNA, se analizará la internacionalización de la Educación Superior.
La apertura está a cargo del rector de la Universidad Nacional de Asunción, Mag. Abel Bernal Castillo; y del presidente de la RIUP, Lic. Eduardo Becker.
A las 9:30, el Mag. José Villalba diserta sobre “Situación actual y desafíos de la Internacionalización”. Seguidamente, la Dra. Lucila Bogado se refiere a la movilidad académica internacional.
La reuniòn de la RIUP organizó además conferencias a cargo del Dr. Ángel Tuninetti, de la Universidad de West Virginia yde la Dra. Yoko Fujikake, de la Universidad Nacional de Yokohama.
Acceso libre. Se expedien certificados. Confirmar participación con la Abog. Sara Mármol, tel. 0981 640320, correo-e. kubota-reimi-tf@ynu.jp.
SEMINARIO INTERNACIONAL “LA INTERNACIONALIZACION Y SUS IMPLICANCIAS”, Universidad Nacional de Asunción
http://www.pol.una.py/?q=node/1331
Seminario Internacional “LA INTERNACIONALIZACION Y SUS IMPLICANCIAS”, a realizarse el viernes 15 de setiembre en el Salón de la Dirección de Extensión Universitaria del Rectorado, de 09:00 hs a 12:00 hs, con expositores nacionales e internacionales. El seminario se realiza en el marco de la visita a la UNA de una comitiva de estudiantes y docentes de la Universidad Nacional de Yokohama – Japón, liderada por la Prof. Dra. Yoko Fujikake, Rectora Adjunta de la UNY.
2017年3月20日, Fundación Japonesa inauguró aula en territorio Social, La Región Noticias, Paraguay
http://www.laregion.com.py/noticias/fundacion-japonesa-inauguro-aula-en-territorio-social/
【2016年度】
2016年1月6日 朝日新聞朝刊「ひと」藤掛洋子さん 南米パラグアイに学校を造り続ける大学教授
村山惠二記者による記事・杉本康弘カメラマンによるものです。
2016年3月マガジンハウスに取材・記事が掲載されました。
2016年2月23日 ラジオ大阪「青木和雄の昼までえぇやん!」ライブ出演
〈えぇやんピープル〉のコーナーにパラグアイでの支援や活動についてインタビュー出演
2016年4月28日 JICA地球ひろばでのクロストーク
JICA地球ひろばにて、2016年度第2回目の青年海外協力隊OB・OGクロストークにファシリテーターとして参加しました。
Participó como coordinadora en las charlas discursivas de los ex-miembros de los Voluntarios de la Cooperación Extranjera de Japón.
2016年5月15日:パラグアイの農村女性の自立を支援するプロジェクトへの署名式が行われました
https://www.jica.go.jp/yokohama/topics/2016/ku57pq00000fawaf.html
2016年5月15日, Proyecto de mejoramiento de las condiciones de vida de las mujeres rurales en Paraguay,La Nacion
http://www.lanacion.com.py/2016/05/15/proyecto-de-mejoramiento-de-las-condiciones-de-vida-de-las-mujeres-rurales-en-paraguay/
抄訳:ニホンガッコ大学コルメナ分校において、パラグアイ農村女性の生活改善プロジェクトにかかる国際協力協定がNihonGakko大学・横浜国立大学・国際協力機構の三者間で締結されました。ディオニシオ=オルテガ・Nihon Gakko大学学長、藤掛洋子博士・横浜国立大学学長補佐、吉田英之・JICAパラグアイ事務所長ならびに上田善久・駐パラグアイ大使はラ・コルメナならびにコロネル・オビエドにおいて本プロジェクトを実施するための調印を行いました。
Los directivos, Dr. Dionisio Ortega (Rector del Nihon Gakko, la Dra Yoko Fujikake (Rrectora adjunta de la Universidad Nacional de Yokohama, el Ing. Hideyuki Yoshida (representante residente de la JICA) en Paraguay y la presencia prestigiosa de Yoshihisa Ueda (Embajador del Japón en paraguay), suscribieron un Convenio Específico de Cooperación Interinstitucional, donde el proyecto abarcara principalmente a la Ciudad de La Colmena y la ciudad de Coronel Oviedo, para promover las relaciones cooperativas e interrelaciones de las partes en las aéreas de la educación y la investigación.
mundi 2016年10月号に掲載されました
「PLAYERS 横浜国立大学 ’私にもできる’を自信に」、『mundi』、2016年10月号、p.20-21。
https://www.jica.go.jp/publication/mundi/1610/ku57pq00001uy07c-att/08.pdf
【2015年度】
2015年3月1日(日)あーすぷらざで青年海外協力隊50周年記念プレイベントを開催!
記事掲載:2015年3月10日
https://www.jica.go.jp/yokohama/topics/2014/ku57pq00000dydaz.html
藤掛洋子研究室からは、大学院生の小林由香里さん、学部生の神谷結香さん、田中美佐さん、栗山頌子さん他が登壇し、国際協力の実践の困難さと可能性について報告しました。
藤掛洋子教授はワークショップのファシリテーターをつとめるとともに、コメンテーターに木村秀雄氏(東京大学大学院教授)、井上真理子氏(プラン・ジャパン)、大場華子氏(資生堂バングラデシュでCSR推進)、JICA横浜玉林次長をおむかえし、参加者たちとの活発な意見交換が行われました。
2015年9月11日 ABC Color, Más de 20 años cooperando con el país
http://www.abc.com.py/tag/yoko-fujikake-116547.html
La doctora Yoko Fujikake llegó a nuestro país hace 20 años como voluntaria de la Agencia de Cooperación Internacional del Japón (Jica). Se enamoró de nuestro país y de la gente, en especial de niños y mujeres rurales. Desde entonces y ya como académica y antropóloga de la Universidad de Yokohama, Japón, anualmente viene para implementar proyectos de cooperación a pobladores de Caaguazú, principalmente.
2015年10月 PROF. YOKO FUJIKAKE – RECONOCIMIENTO EN PARAGUAY
http://www.nihongakko.edu.py/video/prof-yoko-fujikake-reconocimiento-en-paraguay
2015年10月パラグアイ国会下院表彰状授与式典の動画はこちらからご覧になれます。
http://hmongbuy.net/video/dBqXU5QwXns
2015年11月6日 パラグアイの新聞 ONCE15 に藤掛洋子が掲載されました。
Reconocen a investigadora japonesa por labor en Paraguay
Publicado el 6 noviembre, 2015
http://www.once15.com/2015/11/06/reconocen-a-investigadora-japonesa-por-labor-en-paraguay/(06/11/2015)
La investigadora japonesa Yoko Fujikake fue reconocida en nuestro país con la investidura de Doctora Honoris Causa en Educación por el trabajo que realiza en Paraguay desde hace más de 20 años.
La distinción fue otorgada por el rector de la Universidad Nihon Gakko, Dr. Dionisio Ortega, durante un acto realizado en “La Casa de la Cultura”, ubicada en el microcentro capitalino.
Yoko Fujikake llegó a Paraguay en los años 90 como voluntaria de la JICA. Trabajó en zonas rurales enseñando a las mujeres la utilización de verduras para el uso diario, además de cómo mejorar el nivel de alimentación gracias a las huertas comunitarias.
Desempeñó labores con los niños del campo y sus respectivas familias para que puedan concluir sus estudios y no abandonarlos como era característico en diferentes zonas del interior.
Luego de volver a Japón tomó la decisión de seguir ayudando a las familias paraguayas por lo que regresó ya en carácter de investigadora.
Posteriormente dio inicio a la Fundación Mitaí y Mitakuñaí, que ya cuenta con tres escuelas en la zona de Caaguazú.
La investigadora viaja desde Japón hasta Paraguay dos veces por año para seguir de cerca las actividades de la fundación que actualmente preside, así como para acompañar delegaciones de estudiantes de la Universidad Nacional de Yokohama que realizan trabajos de intercambio con estudiantes paraguayos.
Fujikake también ayuda a los artesanos de la ciudad de Itauguá, de quienes adquiere de forma directa los productos de ñandutí para llevarlos a Japón, desde donde realiza sus pedidos.
En esta ocasión adquirió un vestido bordado completamente en ñandutí, por un valor aproximado de G. 3 millones, además de otros materiales.
Sus adquisiciones son de forma directa con el artesano, sin intermediarios, gracias a la colaboración de la empresaria itaugueña Ramona Sánchez, quien con el solo fin de apoyar a sus compueblanos aglutinó a los artesanos y realizó el contacto, según explicaron en la ceremonia.
El vestido de ñandutí fue utilizado durante el acto de investidura así como en el acto de reconocimiento a su labor que se desarrolló en la Cámara de Diputados, donde también recibió honores por parte de los parlamentarios.
抄訳:日本人研究者、パラグアイにおける功績表彰される
藤掛洋子研究者は、20年以上に渡ってパラグアイで行ってきた活動が認められ、名誉博士号(教育)の称号をニホンガッコ大学ディオニシオ・オルテガ学長より授与された。名誉博士号の授与式は、アスンシオン市にある「文化の家」にて行われた。藤掛洋子女史は、90年代にJICAボランティアとしてパラグアイを始めて訪れ、農村女性を対象とした野菜の使い方やコミュニティー畑などを使った栄養バランスのとり方等の指導を行った。また、地方の特徴であった子供やその家族の低い教育レベルを改善するべく、学校を卒業できるよう支援したり、ドロップアウトを防ぐための取り組みも積極的に実施した。日本へ帰国後も、パラグアイの家族への支援を続けたいと決断し、専門家として再びパラグアイに戻ってきた。その後、ミタイ・ミタクニャイ基金を設立し、カアグアス県だけでも既に学校を3校建設している。藤掛先生は、パラグアイでの基金の活動視察も含め、横浜国立大学の学生とパラグアイ大学生との交流を目的としたSV渡航を引率するため、年に2回パラグアイを訪れている。また、その他にも、イタグア市の手工芸人への活動支援として、日本でニャンデティの注文を受け、イタグア市から直接購入し、販売している。
今回もまた、300万グアラニー相当のニャンヅティのドレスと他、様々な形のニャンデティを購入した。イタグア市の手工芸人を支援するために無利益で手工芸人を集めてくださったラモナ・サンチェス女史のおかげで、仲介人を通すことなく、ニャンデゥティ職人から直接品物を買い取ることが出来ると、授与式でも説明した。藤掛女史は、名誉博士号の授与式並びに、パラグアイ国家下院より同じくパラグアイでの長年の功績に対して送られた表彰式でも同ニャンデゥティのドレスを着用された。
【2014年度】
2014年1月1日、The Mita’i Foundation:One woman aims to
aid a nationFeature, LEANING IN – THE POWER OF WOMENOMICS ,2014-p.8-9,by Marina, Tokoro
http://dwl.gov-online.go.jp/video/cao/dl/public_html/gov/pdf/hlj/20140101/20140101all.pdf
藤掛洋子のミタイ基金の活動他がLEANING IN – THE POWER OF WOMENOMICSに掲載されました。
藤掛洋子(2014)「ミタイ基金: 一つの国を助ける一人の女性」『hightliging Japan』、内閣府http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201401/201401_02_jp.html) (日本語)
Fujikake, Yoko(2014) ‘The Mitai Foundation’:One women aims to aid a nation, hightligingJapanLeaning In – The Power of Womenomics – Government of Japan(http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/html/201401/201401_02_en.html)
2014年3月 横浜国立大学都市イノベーション研究院Yearbook2013 2014(特集 南米 参加型社会 クレオール主義)
2014年9月20日 Ñandutí, el tejido que enamora, Ultima Hora
http://www.ultimahora.com/nanduti-el-tejido-que-enamora-n831488.html
Una antropóloga japonesa que conoció Paraguay cuando tenía 22 años, durante un trabajo de voluntariado, se encuentra en nuestro país y mantuvo una reunión con tejedoras de ñandutí, con el fin de crear vínculos entre éstas y una empresa interesada en nuestra artesanía. “Me enamoré de Paraguay y quiero difundir su cultura”.
2014年10月24日、JICA 藤掛洋子JICA技術顧問来ザ-「知識を『与える』のではなく智恵を引き出す」ザンビア版生活改善への熱い取り組み-
https://www.jica.go.jp/zambia/office/information/event/20141024.html
2014年9月4日
UNA recibió a 53 jóvenes de 11 países en intercambio estudiantil (04-09-2014)
横浜国立大学学生を含む53名の学生が、交換留学により国立アスンシオン大学に受け入れられました。
他の派遣大学の国はメキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ、ギリシャなど様々です。
多くは人文科学を専攻し、少なくとも1セメスターの間、留学に励みます。
アスンシオン大学にとって、交換留学による学生の大規模な受け入れは初めての試みです。
La Universidad Nacional de Asunción(UNA) recibió a 53 estudiantes de diversos países en intercambio estudiantil.
La Universidad Nacional de Yokohama es una de las que han enviado a los alumnos.
Es la primera vez que el intercambio se hace en tal escala en UNA.
2014年9月3日、パラグアイ新聞 La Nación, UNA recivió a 53 jóvenes de 11 países en intercambio estudiantil
2014年9月10日
パラグアイ新聞社ABC Color, Mujeres rurales son capacitadas en organización, liderazgo y comercio (10-09-2014)
パラグアイ農村女性支援プロジェクトの報告会が国立アスンシオン大学で行われ(2014/09/05)、現地の新聞abcで報道されました。
記事では、当プロジェクトの支援モデルがホンジュラス、アフガニスタン、バングラデシュ、スリランカ、ラオスなどでも応用されていることが強調されています。
また、国立アスンシオン大学と横浜国立大学の交換留学プログラムのことなども言及されています。
Se trata de la presentación del informe del proyecto japonés para el empoderamiento de las mujeres rurales en Paraguay.
El artículo dice que el modelo de dicho proyecto se ha aplicado también a Honduras, Afganistán, Bangladesh, Srilanka y Laos.
2014年9月21日 パラグアイ新聞社 La Ultima Hora Degital, Ñandutí, el tejido que enamora
2014年9月22日 パラグアイ新聞社 La Ultima Hora, Estudiante Japones interesado en intercambio académico-Cultural
2014年9月16日 パラグアイTV番組 Canal 9
2014年9月20日 パラグアイTV番組 Canal 2
<2013年度>
藤掛洋子(2013)「開発とジェンダー」、『未来授業』、WISDOM(https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linktime/future/item/9278/9278.html?limitstart=0)
<2012年度>
テレビ神奈川「アスンシオン国立大学との学術交流協定」2012年9月12日放送
朝日新聞 「学術交流協定を横浜国立大学が調印:パラグアイの国立大学と」(2012年9月13日朝刊)
読売新聞「パラグアイ国立大学と学術交流協定締結」(2012年9月13日朝刊)
日経新聞「パラグアイ大と協定:横国大教員・学生を相互派遣」(2012年9月13日朝刊)
日刊工業「パラグアイ国立大と協定:横浜国大国際協力活動を強化」(2012年9月14日)
朝日新聞「卒業までに学校を立てる:横国大生、パラグアイに計画」(2012年11月2日)