藤掛洋子教授がPMを務める、横浜国立大学×JICA草の根技術協力事業(2016~2025)の取組がパラグアイの新聞(web版)で取り上げられました

2025年9月24日、藤掛洋子都市イノベーション研究院教授/都市科学部長がプロジェクトマネージャー(PM)を務める、横浜国立大学×JICA草の根技術協力事業(「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト~横浜から夢を紡ぐ~(2016-2021)」「パラグアイ共和国複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて(2022-2025)」)の取り組みがパラグアイの新聞Ultima Hora(web版)に掲載されました。記事の要約は以下の通りです。

藤掛洋子教授は文化人類学者、NGOの理事として30年にわたりパラグアイの農村開発に寄与してきた。そんな藤掛教授が2016年よりプロジェクトマネージャー(PM)を務める横浜国立大学×JICA草の根技術協力事業(「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト~横浜から夢を紡ぐ~(2016-2021)」「パラグアイ共和国複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて(2022-2025)」)では、横浜国立大学とパラグアイ現地のカウンターパートであるニホンガッコウ大学、カアグアス国立大学、アスンシオン国立大学が連携し、農村女性の生活改善、農産加工品の販路拡大、農村観光の展開など多岐にわたる活動を推進してきた。当事業は、のべ9000名以上の受益者数を計上、多くの受益者女性がプロジェクトで得た知識を用いて起業するなどを確かな成果を示した。また、人材育成や大学間の学術交流・学生間交流の深化にも大きく寄与した。

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