こんにちは、2年の浅井です。
今日はラ・コルメナ2日目!
ラ・コルメナではこれから5年間をかけてJICA草の根プロジェクトが行われるのですが、
今日はその1番最初の日で、私たち学生も参加させて頂きました。
午前中は式典、午後はYNUの藤掛教授と椛島教授による現地の方を巻き込んだワークショップや、松井教授による「日本のものづくり経営」についての講義がありました。
ワークショップでは、PCMという、参加者全員がそれぞれ考えたことを全部文字に起こす手法が使われました。
現状や思いなど、生の声を聞き、ラ・コルメナに住む人々のことを直に知ることができました。
国際協力を進めていくための、現地の方を巻き込んだ話し合いに参加して、その地道さを体感したように思います。
松井教授による経営学からは、組織として経営していく難しさ、現実の厳しさを突きつけられたような気がします。
国際協力を学ぶ私たち学生にとって、非常に貴重で有意義な1日となりました。