2018年度卒業生氏名・論文タイトル・要旨

2018年度 卒業生氏名・卒業研究タイトル
 
大橋 怜史 『パラグアイ共和国の都市貧困に関する研究-A川沿いに住む貧しい人々の暮らしを中心に-』要旨(PDF)
近藤 眞央  『大学生の語りから考える日本のLGBT受容に関する一考察』要旨(PDF)
齋藤 誠仁 『パラグアイのスラム-バニャードスールにおけるスラムツーリズム・ダークツーリズムの課題と可能性-』要旨(PDF)
高井 里菜  『子ども食堂の持続可能性に関する研究-社会企業により運営された施設を事例に-』要旨(PDF)
齋藤誠仁のメッセージ
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こんにちは、齋藤誠仁です
2019/2/9、卒論発表会が終わりました
藤掛先生をはじめ、ゼミの同期など、様々なひとに支えてもらい、この日を迎えることができました
やっと終わったという嬉しさと、もう大学に来ることはないという、悲しさが半分半分です
振り返ると、大学生活の四年間はあっという間でした
特に、学年が上がるにつれ、日々が過ぎ去る速度が速くなったように思います
この四年間、本当に恵まれた大学生活を送ることができたと思います
大学最後の半年間をパラグアイで過ごす(しかも、留学生として、インターンとして、卒論を書いて)という、多分、前代未聞の経験まで、させて頂くことができました
大学四年間を一言で表すのであれば、それは、「パラグアイ」に尽きると思います
四年前はパラグアイの国旗すら見たことがなかったと思うと、大学生活、何があるかわからないと、改めて思います
このきっかけを与えて下さった、藤掛先生、本当にありがとうございます
そして、一緒にパラグアイへ行った同期の皆さん、本当にありがとうございます
もちろん、先輩方や後輩の皆さんも、ありがとうございます
もう学生という肩書きは終わりです
これから、大人として、自分にしかできないことができるように、さらに成長したいと思います
本当にありがとうございました
2019/2/9
齋藤誠仁