2019(令和1)年度
著書
単著
- 山根俊彦(2019)「在日外国人の問題から日本人生徒の偏見・差別・排外意識に気づく『現代社会』授業実践」森茂岳雄ほか編著『社会科における多文化教育―多様性・社会正義・公正を学ぶ』明石書店
学術論文
学術雑誌等(査読あり)
- 岡部有美子(2019)「Challenging Inequalities for Rural Communities in Thailand: The Decentralized Hands-on Program Exhibition (D-HOPE) as an Alternative Rural Development Approach」、『第19回アジア学術会議 査読(アブストラクト)論文』
- 山根俊彦(2019)「全朝教・全外教大会における『本名(民族名)を呼び名のる』実践レポート数の変化」
学術雑誌等(査読なし)
- 須賀郁子(2019)「メゾ : 多団体合同プロジェクトによる医療機関外での路上生活者への支援 : ホームレス状態の方々を地域で支える : ハウジングファースト東京プロジェクト (特集 医療と地域をつなげる貧困対策) — (貧困への介入)」治療 101(11), 1305-1311,南山堂
- 高部優子(2019)「紛争解決プロセスの意味の構造ーーメディエーションの現場からの一考察」『トランセンド研究』16巻2号
岡部有美子(共著)(2019)「地方開発プロジェクトにおけるエンパワメント評価の機能:タイ王国D-HOPEプロジェクトの評価活動からみる課題と可能性」、『日本評価学会第20回全国大会発表要旨』
調査報告書
- 岡部有美子(共編著)(2019)『D-HOPEプロジェクト中間評価報告書』(The D-HOPE Project、2019年10月)
- 岡部有美子(共編著)(2019)『D-HOPE 1st year Result Implementation and Evaluation』(The D-HOPE Project、2019年7月)
高部優子(共著)(2019)「活動報告 平和教育プロジェクト委員会」早稲田大学出版部 67-70頁(総172頁)日本平和学会編『平和教育といのちー平和研究第52号』高部優子(2019)「NARPIに参加して」『トランセンド研究』16巻1号
学会発表
- 岡部有美子(2019)「Challenging Inequalities for Rural Communities in Thailand: The Decentralized Hands-on Program Exhibition (D-HOPE) as an Alternative Rural Development Approach」第19回アジア学術会議 【Research and Innovation for Sustainable Development in Asia】 4.Alleviate Poverty through Socio-economic Development(2019年12月)
- 岡部有美子(2019)「地方開発プロジェクトにおけるエンパワメント評価の機能:タイ王国D-HOPEプロジェクトの評価活動からみる課題と可能性」共同発表 日本評価学会 第20回全国大会自由論題(2019年12月)
- 須賀郁子(2019)「看護・ケア部会 研究会報告発表」日本保健医療社会学会;博士論文としてまとめているものを報告した。
- 高部優子(ポスター共同発表)(2019)アニメ教材と協同学習によるコンフリクト解決教育:DVD「インデ島へようこそ」で植民地問題を考える 日本応用心理学会
- 山根俊彦(2019)「多文化共生教育の視座:マジョリティが変わるために」かながわ円卓会議シンポジウム「外国人政策と多文化社会の未来」