2024(令和6)年度

著書
共著
- 山根俊彦他(2020)『まんがクラスメイトは外国人 課題編―多文化共生が向き合う現実』明石書店
学術論文
学術雑誌等(査読なし)
【学部】
修士論文
鋪田今日子(都市イノベーション学府)
連帯と交渉の「鍋」─ペルー・リマ市の周縁部における食支援活動を事例に─
Olla as a space for community solidarity and negotiation:
A case study of a mutual assistance through food in marginalized communities of lima, Peru- ⿃越温⽣(都市イノベーション学府)
パラグアイ共和国における⿂⾷⽂化の受容
−1980 年代以降のティラピア養殖を事例として−
The cultural acceptance of fish consumption in the republic of Paraguay:
A case study of Tilapia aquaculture farming since the 1980s - 江藤克(先進実践学環)
パラグアイ共和国農村部におけるバイオトイレの利用とその受容にかかる研究
A Study on the Use and Acceptance of Bio-Toilets in Rural Areas of the Republic of Paraguay
副指導
Jamesly Tavuti
ENHANCING STAKEHOLDER PARTICIPATION IN THE LANDUSE PLANNING PROCESS: A CASE STUDY OF LAKATORO, MALEKULA ISLAND – VANUATU →センテンスケースに変換して下さい。すみません。やり方がわからず・・・ - 周 益彤
小島嶼コミュニティの比較研究―城ヶ島・江の島・初島・阿多田島を中心にー
学部
入江ひなた
地域のつながりを生み出す福祉団体の「農福連携」活動にかかる研究 NPO法人職員・利用者・地域住民の地域・福祉・食に対する認識の変化に注目して柴田夕奈
単身女性地方移住者の移住理由と移住後に生じた変化 -宮城県気仙沼市の事例から-- 杉江つくし
今を生きるパラグアイ人が考える「グアラニー文化」について
本藤理子
ニューカマーの子どもたちの言語・宗教教育の課題 −横浜市に住むニューカマーの保護者たちのライフストーリー分析から−山下 優輝
コンテンツを架け橋とした地域振興の理想モデル 3つの聖地沼津・宇治・豊橋の実状とメディア報道に着目し持続性の視点から考える
学会発表
- 須賀郁子(2020)「ホームレス状態にある/あった人と関わるクリニックの実践ーーオープンダイアローグの可能性」要旨査読あり 日本看護科学学会
- 山根俊彦(2020)「多文化共生社会をつくる”市民性”の中身を問う教育」かながわ円卓会議シンポジウム「グローバル社会における”市民性”を育む」
その他
- 橋口奈奈穂 2020年度学業成績優秀者(横浜国立大学大学院都市イノベーション学府)