9月15日パラグアイ・ブラジル渡航10日目!

Hola! Qué tal?
 
 初めまして。デストロイヤー1号の異名を持つ松永です。
 
本日はアスンシオン国立大学で学術交流会がありました。
    
 アスンシオン国立大学はパラグアイの中で一番レベルが高い国立大学と言われています。日本で言う東大ですかね。スペイン語で La Universidad Nacional de Asunción と書くので、略してUNAと呼びます。スペイン語で 1 はUNO、その女性形はUNA なので、正にぴったりの略ですね。因みにYNU(横浜国立大学)はスペイン語で イヌ と言います(笑)。キャンパスも少しヨーロッパ風でとっても綺麗でした。
   
 交流会の内容は、UNAの教授がお二人発表をして下さり、その後アルパタイムとYNUのダンスタイムでした。アルパの音楽はやっぱりいいですね。すごく落ち着いて大好きです。アルパ習いたいな。ダンスは恋ダンスとソーラン節どっちも踊ったのですが、笑顔と元気でカバーしているところが多い気がします(笑)。特にソーラン節はまだまだ練習が必要ですね〜。渡航終わった後よさこいソーラン祭りに出れるレベルまでになりたいです。
 
  その後藤掛先生の講義があり、国際化をテーマに講義をして下さいました。けれど勿論全部スペイン語であまりわかんなかったです。いつか、これが全部理解できるようになりたいですね。先生、お疲れ様でした!

 
 そしてパラグアイリターン組であるれいみさんとたいすけさんがスピーチしました!お二人ともスペイン語バッチリで上級生らしい堂々とした発表で、盛大な拍手を貰っていました。

 ちなみに私とりなもプレゼンテーションを行いました。テーマはジェンダー問題と国際社会です。お恥ずかしながら私は原稿を読みながらの発表になってしまいましたが、何とか無事プレゼンテーションをやり遂げることができました。日本にいたころから資料や原稿などを作成して時間をかけて準備を進めたものだったので、成功(?)という形で終われたので一安心です。原稿をスペイン語訳をしてくださったなおこさん、夜遅くに練習に付き合ってくださったしゅうじさん、本当にありがとうございました。
 最後に、UNAの皆様、今回は我々YNUのメンバーと学術交流をしていただきありがとうございました。これからも我々YNU末永く交流を続けていただけると幸いです。
 ではこの辺で失礼します。明日はカテウラでの活動を紹介してもらいましょう。