ゼミ生の研究テーマ

これまでの藤掛研究室の修了生・卒業生の研究テーマ全体について(詳細は下の年度とゼミ生をクリックして下さい)。

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卒業研究・修士論文・博士論文(要旨)

横浜国立大学大学院都市イノベーション学府ゼミ生修士論文

2020年度教育人間科学部人間文化課程&都市科学部都市社会共生学科卒業ゼミ生

2019年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

2018年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

2017年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

2016年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

2015年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

2014年度教育人間科学部人間文化課程卒業ゼミ生

 

【博士後期課程】

2020年度修了予定  

2018年度修了 小谷博光(博士:学術)『パラグアイにおける農業・生活改善普及事業をめぐるせめぎ合い-開発アクターとジェンダー主流化に着目してー』(Interactions and conflicts among development agents in Paraguayan agricultural life improvement service: focusing on gender mainstreaming

【博士前期課程】

2020年度修了予定 小黒歩実(修士:学術) 『廃棄物処分場周辺コミュニティに関する人類学的研究―フィリピンセブ市を事例として―』(An Anthropological Study of a Community Adjacent to a Landfill: A Case Study of Cebu City)

2019年度修了 CARLOS HERNAN AVALOS VALDEZ The Analysis of Guarani Society masculinity and its relationship with rural men: 
Case Study on the changing behavior of man as indirect beneficiaries on Women’s Empowerment Project in Rural Area of Paraguay
(グアラニー社会における男性性とパラグアイ農村男性の研究:パラグアイ農村女性のエンパワーメントプロジェクトにおける男性間接受益者の行動変容を事例として)

2019年度修了(9月)修了生 徳永健人『日本における社会課題解決に向けた市民社会組織の可能性と課題-クラウドファンディングを事例として-』(Potential and Problems of Japanese Civil Organizations to Resolve Social Issues- Based on Crowdfunding Case Studies)

2018年度修了生 三島玲子 『マヤ系先住民村落のジェンダー構造と女性の経済開発-メキシコ国キンタナロー州における開発プロジェクトを事例に-』

2018年度修了生 吉田憲司 『中山間地の地域おこし支援に関する一考察-新潟県M集落の事例から-』

2018年度(9月)修了生 大西星川ウイルソン秀次 『日本における南米日系人の「デカセギ」に関する研究-日系パラグアイ人の就労・生活経験に着目して-』

2017年度修了生 李恩美 『ライフストーリーからみるフィリピン在住コピーノにおける家族とジェンダー:「コピーノ(Kopino)」を選択するコピーノ(Korean-Filipino)たち』

2016年度修了生 川合里沙『「嫁」から「女性」へ-大分県の農村女性起業グループの挑戦と葛藤―』

2016年度修了生 佐藤鈴木誠吾セルヒオ 『パラグアイ共和国における日系企業の展開と経営戦略-A社の取り組みに着目して-』

2016年度修了生 赤澤真実『家族合流型移民女性の国際移動とジェンダー-日系ブラジル人女性を事例として-』(小ケ谷千穂研究室)

2015年度修了生 小林千紘 『女性のリプロダクティブ・ライツと自己決定―キリバス共和国における家族計画の事例を通じて―』

2015年度修了生 小林由香里 『パナマ共和国ノベブグレ先住民族女性のエンパワーメント-民芸品による収入向上プロジェクトからの一考察-』

2015年度修了生 林奈美 『モロッコにおけるジェンダー化された空間を生きる女性たちの戦略』

【学部生】

2020年度卒業予定 佐藤駿樹 『フィリピンにおけるBPO産業の負の側面に関して~コールセンターを事例に~』

2020年度卒業予定 林佑紀 『「難民受け入れ」の問題に関する一考察~ベルギーの難民シェルターから学ぶもの~』

2020年度卒業予定 松永祐人 『公教育におけるICT活用人材育成の必要性とその育成手法にかかる一考察』

2020年度卒業予定 石原佳歩 『当事者同士の繋がりがもたらすもの~ひとり親を支援する当事者団体での調査を通して~』

2020年度卒業予定 木村駿 『サッカーサポーターにみる「暴力」や「差別」に関する一考察~ヨーロッパにおけるフーリガニズムとJリーグクラブチームAのサポーターを事例に~』

2020年度卒業予定 並木優貴『ハルモニたちの生活経験の共有と発信の空間~川崎市ふれあい館における在日女性の活動を通して~』(藤掛洋子研究室、サブ三浦倫平研究室)

2019年度卒業 久保田怜海 『帰還したお年寄りたちの意識化されないいたみ~福島県浪江町での聞き取り調査を通じて~』(藤掛洋子研究室、サブ高橋研究室)

2019年度卒業 鈴木泰輔 『学生の目線から見た大学のサービス・ラーニング~SVパラグアイ渡航を通じた地球市民教育~』‐

2019年度卒業 坂田有紀奈 『パラグアイ農村女性のエンパワーメントプロジェクトにおける中間管理者の役割に関する一考察』

2019年度卒業 佐藤里南 『日本女性の社会進出を阻むジェンダー課題に関する考察』

2019年度卒業 妹尾まりあ『息抜きとしての異性装~異性装カフェで働く人々~』

2019年度卒業 平川奈菜 『ジェンダーの視点から見た男女のInstagram利用と承認欲求について~大学生を対象とした調査より~』

2019年度卒業 武藤聡 『会話分析から見る大学生のジェンダー~スマートフォンの利用と出身校別の調査から~』

2019年度卒業 齋藤幾日 『NPOで働く人々の価値観分析ーQ方法論を用いてー』(主ゼミ鎌原勇太研究室、サブゼミ藤掛洋子研究室)

2018年度卒業 大橋怜史 『パラグアイ共和国の都市貧困に関する研究-A川沿いに住む貧しい人々の暮らしを中心に-』

2018年度卒業 近藤 眞央 『大学生の語りから考える日本のLGBT受容に関する一考察』

2018年度卒業 齋藤誠仁 『パラグアイのスラム-バニャードスールにおけるスラムツーリズム・ダークツーリズムの課題と可能性-』

2018年度卒業 高井 里菜 『子ども食堂の持続可能性に関する研究-社会企業により運営された施設を事例に-』

2017年度卒業生 久喜淳史 『出稼ぎ労働者とその家族を取り巻く環境ー鶴見・川崎における南米出身者を事例としてー』

2017年度卒業生 井上文那 『幸福感に基づく国際協力に関わる大学生の特徴ともたらされる変化』

2017年度卒業生 大橋黎菜 『男らしさという鎧ー―シングルペアレント向けシェアハウスの事例から見るシングル・ファザーを取り巻く問題―』

2017年度卒業生 鈴木梨紗 『地域に根ざしたコミュニティにおける持続要素に関する研究ー運営側として携わる人の視点からー』

2016年度卒業生 細川高頌 『精神疾患を抱えるベトナム難民のライフヒストリーから考える「不平等」-誰が義務を担うのか-』

2016年度卒業生 玉腰純  『MDGs 評価レポートと実態の乖離 :トンガ王国の現地住民に対する意識調査を通して』

2016年度卒業生 奥原有佳 『女性のおかれる環境と健康意識との関連性-トンガ王国トンガタプ島内の女性コミュニティを事例として』

2016年度卒業生 岡田尚也 『NPO法人会計の現状と課題』

2016年度卒業生 栗山頌子 『北の消費者とフェアトレード-フェアトレード商品の購買行動における価値観の研究-』

2016年度卒業生 近藤啓太 『クラスター形成の可能性:地域活性化に向けた佐渡市の現状と課題』

2016年度卒業生 酒井しおり『日本の女性が働き続ける難しさについて』

2016年度卒業生 坂根優奈 『非営利活動団体からみる社会的インパクト評価の現状と課題-カンボジアを事例に-』

2016年度卒業生 佐々木美桜『南米日系社会の「日本性」の継承における考察 -パラグアイ共和国・ピラポ移住地の家族を例に-』

2016年度卒業生 佐藤修平 『CSV理論の概念とその改善点について-日系食品企業の事例から-』

2016年度卒業生 永井優希 『日本人学生の授業積極性について-日米大学比較による考察-』

2016年度卒業生 林莉世  『ジェンダーによる色彩表現の差異-幼児向けテレビ番組を事例として-』

2016年度卒業生 和木綾香 『公民館におけるネットワークづくりとは』

2015年度卒業生 上坂 紗詠子 『女性として働くために ~2030の実現性から考える女性の働き方~』

2015年度卒業生 三枝尚人 『ザンビアにおけるHIV/エイズ教育の課題と可能性~西部州モングの青少年に対する意識調査を通して~』

2015年度卒業生 田才諒哉 『日本のNPOの寄付の現状とこれからの社会をつくるファンドレイジングに関する論考-クラウドファンディングがNPOのお金の流れをどう変えていくか-』

2015年度卒業生 広瀬太智 『アウトサイダーの地域への溶け込みとインサイダーとの共生可能性について-久米島の移住者たちを事例に-』

2015年度卒業生 渡邉真希 『資本主義社会において「選択」する事の意義を考える-ファッションという装置を通じて-』

2015年度卒業生 神谷結香 『「ひきこもり」支援としての国際交流の効果-海外での自然体験活動を事例に-』

2015年度卒業生 田中美沙 『幼老統合ケアの実態と可能性』

2015年度卒業生 田中美咲 『公立中高一貫校は何を目指すのか-その地域的役割と展開に着目して-』

2015年度卒業生 外山裕一朗 『子どもの貧困』

2015年度卒業生 羽鳥馨 『地方移住を選択する若者の人口拡大の可能性-地域おこし協力隊の参加動機を事例に-』

2014年度卒業生 今中愛海 『日本人がより大きな幸福を感じることのできる社会とは-幸福のための持続可能な発展-』

2014年度卒業生 前畑早紀 『なぜ女子教育は必要なのか-「マララ」と南アジア・中東の女性たちの語りから-』

2014年度卒業生 奥谷菜々子『フィリピンパブにおける労働環環境の変化と女性従業員の背景-あるフィリピンパブで働く女性を例に考える-』

2014年度卒業生 山下紗智子『女性が働き続ける国-フィンランドの事例から学ぶこと-』

2014年度卒業生 德永健人 『青年海外協力隊事業がグローバル人材の育成に及ぼす影響』

2014年度卒業生 森山夢未歌 『これからの女性の社会進出を考える‐男性学を取り入れた視点から‐』

2014年度卒業生 竹間瑠莉  『人の多様な商品化時代-企画化された「美」人コンテストからみる日本社会の闇』

2014年度卒業生 芦田華 『トンガ・エウア島におけるライフスタイルに配慮した NCD 対策の可能性と課題』

2014年度卒業生 諏訪雅彦 『海外経験が大学生に与える影響の一考察―横浜国立大学の学生を事例に―』

2014年度卒業生 鈴木温子 『国際協力と市民―若者の意識調査より―』

2014年度卒業生 高ヶ内芽衣 『笑顔が増える社会を目指して―幸福研究の実態と若者の意識調査をもとに-』

 

 

ゼミ生・卒業生の活躍

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ゼミ生・卒業生の活躍

SVパラグアイ渡航

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試行錯誤の渡航準備からパラグアイでの様々な活動、そして驚きの体験を学生が日々更新中。

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2015年度~SVパラグアイ渡航